Member

じゃない。社員を知る

MEMBER 05

常にスピード感を、そして
ゼロ回答はしないスタイルを貫いていく。

井上 真吾

営業部 リーダー
2016年入社
産業社会学部卒

どんな高い壁も
乗り越えてきた自信がある

医薬品メーカー様へのデータ制作と印刷の営業、大手企業や自治体が発送する大量のダイレクトメールサービスの営業、そして化粧品・医薬部外品・菓子などの食品の箱詰めや小分け包装を請け負う流通アセンブリの営業を担当しています。もはや印刷会社じゃないですね(笑)
宏文印刷の顔として営業するうえで大切にしていることはふたつ。そのひとつは「スピード感」です。お客様から依頼された見積りは可能な限りその日に提出する。その日が無理ならいつ提出出来るかをきっちり連絡する。当たり前のことかもしれませんがお客様に安心していただくため、とても大事なことだと思っています。ふたつ目は「ゼロ回答をしない」こと。どんなに難しいご要望であっても「出来ます。やらせて下さい!」と答えます。社内のスタッフやたくさんの協力会社の協力のもと、これまでどんな高い壁もすべて乗り越えてきた自信があるから、そう言い切れるんだと思います。

どうすれば出来るかを考え、
実行して、やりきった。

流通アセンブリの仕事は、全くのゼロから立ち上げた事業なんですが、社内で「やってみよう」と決めてすぐの時期に、ある仕事の相談が来たんです。その内容は、製品100万個を袋詰めして2〜3週間で納品するという厳しいもの。まだノウハウもなかったので、正直に言ってものすごく不安でしたが、先ほどお話しした「ゼロ回答をしない」を貫いてチャレンジしました。受注後、一瞬といえるスピードで仕様が決まり、大急ぎで作業員の確保や作業工程を策定、お客様との打合せ、毎日の生産スケジュール管理など、それまでに経験したことの無い、毎日飛び回るような仕事になりました。本当に難しい仕事でしたが、どうすれば出来るかを考え、実行して、やりきった時の達成感はすごいものがありました。

まずは流通アッセンブリ事業の
拡大、夢は自社ブランド製品。

これから力を入れて伸ばしていきたいのは、流通アッセンブリの事業です。現在取得している許認可は、パッケージに入った化粧品や医薬部外品の包装や保管が出来るところまでなんですが、次は医薬品メーカーからお薬そのものを預かってチューブに入れるなど、パッケージにする許認可を取得して事業を拡大したい。その先は、流通アッセンブリ事業を足がかりにして、いつかメーカーになって宏文印刷ブランドの商品が作れるところまで目指したいですね。でも「印刷会社が作るハンドクリームって??」とか言われそうなので、新しい会社を作らないといけませんね。その会社で責任ある仕事を任せてもらえるくらい、活躍していきたいと思っています!

採用についての詳しい情報や
エントリーフォームはこちらよりご覧いただけます。