医療用医薬品添付文書印刷の宏文印刷株式会社

家電メーカーから、
宏文印刷へ転職。

学生の頃は数学が得意でした。数学というのは、理屈さえわかっていればどんな問題も解くことができます。仕事もそれと同じで、業務の理屈さえ理解していたら必ず答えが導けます。僕の経歴は、大学卒業後に家電メーカーに入社。システム開発を担当していました。しかし、入社して1年が過ぎた頃には、いくら成果をあげても評価されないことに疑問を抱いていました。それに加えて転勤の話が持ち上がった頃、たまたま大学の後輩から「ウチの会社のデジタル部門を手伝ってほしい」というお話をいただきました。その会社が宏文印刷だったのです。僕は、正当に評価してもらえる会社がよかった。その想いが宏文印刷と合致したため、入社することに決めました。それ以来、製造に関わるデジタル部門でありながらお客様と直接交渉したり、営業活動から社内システム構築まで手がけるなど、枠にとらわれない働きかたで新しい仕事を開拓してきました。そして入社10年後、当社の社長に着任しました。

製薬業界に特化することで、僕ら
にしかできない付加価値をつくる。

当社の事業の特徴は、選択と集中。製薬業界に特化した印刷会社です。印刷業界ではなく、製薬業界の一員として、僕らにしかできないことに挑戦する会社だと思ってください。添付文書の高品質印刷もそうですが、お客様に「宏文印刷とお付き合いしたい」と思っていただくために、どこにも負けない付加価値を見いだすこと。また、“製薬業界に特化した高品質印刷”という幹となる事業から、新しい何かを生みだす取り組みにも力を入れています。専門性をどんどん深掘りしていくことで、社会の役に立ち、さらに必要とされる会社に成長できると考えています。そのためにも、働きやすい環境は大切です。その想いを込めた新社屋が、2016年に完成しました。

たとえたった一つでも、
強みがある人は伸びる。

とんがってるヤツ、募集しています。出る杭になってください。打てるものなら打ってみろ！、くらいがちょうどいいと思います。どんなところでもいい。極端な話、乾杯の音頭がすごくうまいということでもOKです。たった一つでも、150点をとれる強みをもっている人は伸びます。僕が入社した当時は、宏文印刷は20名ほどの会社でした。それが今や40名。これから50名になろうとしています。まさに成長過程の会社です。つまり、たくさんのチャンスが転がっている会社と思っていただいて間違いないでしょう。当社なら、いろんなことにチャレンジできるはず。それをチャンスととらえるかピンチととらえるかは、あなた次第です。ぜひいっしょに、仕事しよう。